ポワラーヌ Poilane 美味しいクッキーとパン♡

パリの最後の日の朝に

Poilane Cuisine de bar
ポワラーヌ キュイジーヌ・ドゥ・バー
に行きました(╹◡╹)♡


このお店で使われる小麦粉には、
フランスの小麦産地で
有名なボース地方やブリ地方の
最高級のものを、塩はゲランド産の
天然海塩を使うなど、
材料にもこだわりがあるそうですよ!


正式サイトはこちら

poilane.com



パリ6区にもあるこちらのお店が
マレ区にもオープンした
お店でとても有名だからか

朝早く7時過ぎごろに
お店に着いたのですが

地元の方がパンを買いに来られてました♡



早朝にも関わらず
焼きたてのパンがズラリ

まだオープンの準備をされていて
パンとコーヒーを頂けますか?

と聞くと大丈夫ですよ!

と行ってくださったので
丸い店先にあったテーブルに
座ると^ ^

お隣さんの椅子の座布団が
パン柄で思わすパシャリ

とても可愛かったですね♡

私はシンプルに珈琲とクロワッサン♡

おいししゅーございました♡

田舎パンは何だか味わい深い
形と素朴さがいいですね!

けどね(╹◡╹)♡

ポワラーヌのPの文字が入った田舎パン「Miche(ミッシュ)」
丸ごとだと1.9キロもあり
お値段は9.1ユーロ (約1200円)


でもこれが日本橋タカシマヤさんのお店だと
7000円ほどもするとか
嘘のような本当のお話みたいですよ(笑)



ちょっとしたお土産用の
クッキーやジャムなども並んでいて

私のお目当てはこちらのクッキー♡

クッキーの名前になっている
”ピニュシオン(Punitions)”は、
「罰・お仕置き」という意味を
表しています。

創設者のピエール・ポワラーヌ氏が
子供の頃、おばあちゃんから
『おしおきよ~』と言いながら
ビスケットをもらっていた
というお話に由来しているそうですよ^ ^


どこか懐かしい素朴な味わいは、
上質な小麦とバターの美味しさが
ギュっと詰まっていて、
ついもう一枚と手が伸びてしまいます。

ザックリとした歯触りも心地良く、
食べ応えがありまり

ついつい
もう一枚となっちゃうクッキーです♡

実は写真以外に
お家用に大袋他にも買いました(笑)

ついつい...

素朴でとても深みのある味わいで
お友達にも喜んでもらえた
一品でした♡


田舎の素朴って
やっぱり素敵だなと改めて思った
パリのシンプル朝食でした(╹◡╹)♡




Poilâne【ポワラーヌ】/ La Cuisine de Bar【ラ・キュイジーヌ・ド・バー】
住所:38 rue de Debelleyme 75003 Paris
メトロ:8番線Filles de Calvaire
Tel:33 (0)1 44 61 83 39
営業時間:火曜日~日曜日 
7h15~20h15(パン屋)
8h30~20h30(レストラン)

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